レッドソールといえばルブタン!じゃあレッドソールは誰のもの? [ファッション]

このブランドといえば、これ!

という、シグネチャーモデル


 ヴィトンならモノグラム、シャネルならあのマーク

って、感じにシグネチャー(署名)といえるものをさすのが普通。

だけど、ルブタンのレッドソールのように
その対象が色になると話がややこしい。。


たしかに、ルブタンといえばレッドソールだろう。

だけど、ルブタン以外がレッドソールを使ったからって
それをどうこう言えんのか?

それに対する答えがニューヨークの連邦地裁で出た。

米ニューヨーク(New York)の連邦地裁は10日、仏シューズデザイナーのクリスチャン・ルブタン(Christian Louboutin)が、ブランドの象徴である「レッド・ソール」の独占権を主張し仏ブランド「イヴ・サンローラン(Yves Saint Laurent)」に損害賠償を求めた訴えを退けた。



妥当な判決かな、って。

だって、色だからね。

これに独占権認めちゃたら、自由な発想できなくなるよ。

どうしてこう、既得権益を法的に守ろうとするかな。
デザイナーならデザインで勝負しろよ。

デザインを認められたから、ブランドになったんしょ。


あっ、なんかきつい言い回しだな。

でもね、ルブタンの靴、カッケーって思うからこそ
残念なんだよね。こういうやり方。


いいじゃん、どんなに真似されても
レッドソールって言えば、ルブタンだよね。

みんなそう思ってるはずだから。。



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